価値ある情報を分かりやすく
サイト内検索
暮らし
「都市ガスはどのようにして安全になったのか?」編集委員会
2019年12月20日
1200円(税抜)
978-4-7782-0463-1
明治のガス燈の時代から、大正・昭和にかけて日本人の誰もが使えるようになったガスエネルギー。 しかしガスが生活の道具として普及するにつれ、増えていったのがガス漏れや爆発等による事故だった。 本書は、都市ガス業界で働いてきた者たちがガス機器の安全性を高めるためにどんな対策を講じてきたのかを 時系列で記述。平成の時代には事故数ほぼゼロにまで達した成果を、豊富な図版とともに辿る。