アレクサンダー・テクニークによる変容の術

自分がどのようであるか、どのように自分自身を使っているかについての気づきを発達させると、意識のレベルが高められ、習慣的に反応するのをやめ、自分全体をバランスさせ、エネルギーの流れがスムースになります。
つまり、本当の自分自身でいられるようになります。アレクサンダー・テクニークは、どのように変化するかについての方法論を与えてくれます。

シリーズ<女性と心理>フェミニストカウンセリングの未来　第4巻

これからのカウンセリングはどうあるべきか。ドメスティック・バイオレンスや、アメリカにおけるフェミニストセラピィの現状など様々な事例を紹介し、フェミニストカウンセリングの未来を展望する。

女性のパートタイム労働　日本とヨーロッパの現状

日本とヨーロッパ各国(イギリス、スウェーデン、ドイツ,EU)のパートタイム労働の違いを知り、21世紀への展望を考える。

マンスフィールド全集

日本マンスフィールド協会設立10周年記念事業の一つとして編まれた全集。時代を経ていまなおピュアで透明感のある短編作品の数々を収録する。

Studies in the Intonation of English

ヒルデガルト・フォン・ビンゲン　女性的なるものの神学

いま甦る、12世紀ドイツの女性宗教家、神秘家の全体像。

シリーズ<女性と心理>女性のからだと心理　第3巻

女性の「こころ」と「からだ」の声に耳を傾け、心身症や過食症、更年期などの心身の不安を実際に経験した8人の女性たちが、どのようにそれを克服したのか、そのプロセスを克明に綴る。

セックスは自然な行為か？

セックス、セクシュアリティは生物学的・普遍的な与件ではない。キンゼイ賞を受賞したセクソロジストの著者による、セクソロジー内部からの告発の書。

ソニック・メディケーション　音の瞑想

癒しからアートへ耳から精神へ。存在への傾聴。サウンド・エデュケーションの新地平。

わたしはティチューバ　セイラムの黒人魔女

セイラムの魔女裁判についてはたくさんの研究書があるが、ティチューバに関しては、はっきりした記録は残っていない。コンデの創造するティチューバは、魔法を使う力をもちながら魔女に徹することもできず、奴隷反乱に加担してカリブ海の伝説的な女性闘士ナニー像にかぎりなく近づくが裏切にあうあたり、「等身大」の女を感じさせ、「読み物」としての魅力も十分である。フランス女性文学大賞受賞作。

シリーズ<女性と心理>セクシュアリティをめぐって　第2巻

トランスジェンダーからバイセクシュアルまで。性のゆらぎと実状を見る。

日本語の発声レッスン＜一般編＞ 改訂新版

美しい、正しい日本語を話すための、日本語発声・発音の入門・レッスン書。

手紙でしか言えなかった　レターカウンセリングの子どもたち

手紙で言えた!手紙で癒えた!世界で一番小さな相談室に届いた“思春期つづれおり”。

わたしはティチューバ　セイラムの黒人魔女

セイラムの魔女裁判についてはたくさんの研究書があるが、ティチューバに関しては、はっきりした記録は残っていない。コンデの創造するティチューバは、魔法を使う力をもちながら魔女に徹することもできず、奴隷反乱に加担してカリブ海の伝説的な女性闘士ナニー像にかぎりなく近づくが裏切にあうあたり、「等身大」の女を感じさせ、「読み物」としての魅力も十分である。フランス女性文学大賞受賞作。

シリーズ<女性と心理>家族の現状　第1巻

いま日本の家族はどうなっているのか?〔家庭内(性)暴力〕〔母と娘の関係〕〔アルコール・薬物依存〕〔渡老期の夫婦の問題〕〔問題を持つ子どもの父親〕〔家族援助〕―それぞれの専門家が、家族の問題と現状を浮き彫りにする。

BLOOD BROTHERS　ブラッド・ブラザーズ

注釈つきの英文テキスト。たまたま違った環境で育った双子の兄弟が、親の反対にもかかわらず惹かれ合うが、階級社会のゆえに結局は悲劇的な結末をむかえる。

五等の応援歌　あのとき、あのこと

教師時代に子どもたちと創ってきた内容は正しかったのか。今、行われつつある教育の中身は正しいのか。子ども社会の病理はどう解明すればよいのか。自分の過去を思い出し、教育の視点から眺めなおした「自分史」

汽車ポッポ 子どもたちの声にのせて

1951年に小学校教師となってから46年間の、著者と子どもたちとの交流の物語。今育ちつつある子どもたちが、純粋に、個性豊かに、生きる歓びを感じながら成長していくことを願う気持ちが溢れている。

トマス・マーフィーⅡ 現代アイルランド演劇4

＜『ファミン（大飢饉）』＞ ＜『楽観のその後』＞ ＜『サンクチュアリー・ランプ』＞ ＜『クリスマス泥棒』＞ ＜トマス・マーフィーとその戯曲＞ 『飢餓（ファミン）』について 『楽観のその後』について 『サンクチュアリー・ランプ』について ボフトーンの二つの物語−『クリスマス泥棒』と『パリャガンガーラ』について ＜トマス・マーフィー年譜＞ ＜トマス・マーフィー作品一覧＞ ＜トマス・マーフィー文献＞ ＜あとがき＞

人間関係が楽しくなる　エンカウンター・グループへの招待

「エンカウンター・グループ」とは、人と人の関係の望ましい在り方をさぐり、楽しい人間関係をつくりあげる方法を体験する研修会のこと。人間関係が一番の悩みという人に紹介する。