環境系人材派遣会社グレイス社長が語る人と地球にやさしいLOHASな生き方。何のために働くのか、どんな働き方が人を幸せに導くのか、仕事を通じての社会貢献などなど、自分の仕事を見つめ直すうえで、有意義なヒントがたくさんあります。
キャリーはちょっと疲れたニューヨーカー、サラは理想に燃え、中西部から出てきた新参者。
どちらにもボーイ・フレンドがいる、女性同士のラブ・ストーリー。
お待たせいたしました。いよいよ西邨まゆみさんが本邦初登場です。
先日マドンナが来日した際に、盛んに「私の専属シェフは日本人なのよ」と言ってましたが、それが西邨さんです。
本書はマクロビオティックの入門書であると同時に、ヒッピー思想にあこがれてアメリカに渡った一人の女性の波乱万丈の物語でもあります。巻末には西邨さんおすすめの“不良マクロ”のレシピもついています。
これまで日本のチェーンは、米国チェーンを絶対的モデルとして学んできました。ところがいま日米チェーンストア業界に皮肉な「事件」が三つ起きています。
その一つは、米国チェーン史上最強の企業であり、いまも絶対モデル視する日本チェーンの多いウォルマートが、日本に進出して四年たったいまもさっぱり停滞から抜け出す気配がないことです。いったい日米のチェーンに何が起きたか、その理由を知りたいものは多いはずです。(本書より)
中小企業の再生にコストカットというカードはない。なぜなら、中小企業の破綻原因の多くは飢餓であるからだ。かつて多くの実りがあった荒れ果てた農園(市場)に立ち、口にする食料(売上)は荒れ果てた土地からようやく見つけた栄養(粗利)のない雑草ばかり。かつて内臓に貯蓄されていた脂肪(資産)はなくなり、体はやせ衰え、血(運転資金)は廻らず、唯一食糧(融資)を与えてくれていた人(銀行)からは愛想をつかされながら、それでも実りのない農園を歩き回って食べ物をさがしている中小企業。
しかし、悲しいかな、もう食料は誰も与えてくれない。自力で探さなければならないのだ。だからこそ、体力がなくなる前に歩き始めるしかないではないか。(本書より)
「きものを自分で着たいのに習う時間がない」という方も、大体7日くらいで着られるようにできています。
「左右逆」「直前にコツが聞こえる」「各指使い・加減まで解かる」
そのため、未経験者でも、迷うことなく、スムーズに着られる。
“着付け”は『自宅学習で身に付く』。きものを着たいけれど、着付けができない、着付け教室に通う時間がない、下の子が小さくて習いに行けない、前に習ったけど忘れてしまった・・・という人のための速独習用DVDビデオ。
自分に合った食事をすると、まず体と心が健康になり、いつの間にか良い運に恵まれるようになっていきます。言い換えれば、私たちは食べ物によって幸運になるか不幸になるかの体質をつくっているのです。
考え方を変える努力をしたり、うまくいかない自分に落ち込んだりする必要はありません。ただ自分にとって必要なものを食べるだけで、ウィークポイントを克服できるようになります。ダイエットに失敗して自分を責める必要もないのです。(本書より)
ブロードバンドが急速に伸展し、インターネットとケータイは飛躍的な普及を遂げています。この便利な道具が子ども達の手にも渡りつつある今、「大人として何を教えるべきか」を考えてみたいと思いました。(中略)その過程で感じたことは「インターネットやケータイがない状態での教育」がまず大事だということです。「パソコンやネットワークを使う学習」以前に、人として大切なことやモラルを子ども達といっしょに考えることが先決だということです。(本書より)
キャリア設計に役立つスキルを手に入れる。セルフプロモーションからリアルプロモーションへ。
「リーダーをめざす女性たちへ」赤松良子さんインタビュー収録。
仕事でも、家庭でも、現実にがんばっているのは30~40代!
ところが、どこの現場に行っても、もっともしわ寄せをかぶり、自分の展望を持てないまま苦悩しているのが、この世代です。
キャリア・コンサルタントとして仙台を拠点に全国各地で講師を務める著者は、この世代が持つ「不安」を発想の転換によって戦略に変えていくことを提唱します。
18の図解と豊富な資料で、きっとあなたのキャリア戦略が見つかります。
あんな上司になりたい、あんな上司にはなりたくない…など、20代の頃はまわりの40代を見て、自分の将来を想像していたものでした。その頃にこの本に出会っていれば、と思わずにはいられません。もちろん35をとうに過ぎた私にも参考になる内容でした。
ホテルトアロードは神戸の中心街にあるイギリス風の素敵なホテルです。ここに30歳の時に公募で支配人に就任した元OLの、7年間にわたる奮闘記が本書です。涙あり笑いあり、いつも前向きな著者の姿勢に元気づけられました。同じ働く女性に読んで欲しい一冊です。
最近ニュースにならない日はない「顧客情報の流出」や「なりすまし詐欺」。子ども を持つ家庭では、ネット絡みの事件も気になるところ。マンガ仕立てで、わかりやすく個人情報の扱いに注意を促す本です。家庭で・学校で読んで欲しい一冊!
交渉事のイロハがわかる本です。本書を読むと、特別な人だけが交渉力を獲得できるのではないことがわかり、勇気づけられるでしょう。自分の願望を明確にして、相手の要求を推し量り、そこから戦略を立てる大切さが述べられています。
エドワード・S.モース
アメリカの師範学校留学生―伊沢修二、高嶺秀夫、神津専三郎、立花銑三郎
丘浅次郎の『進化論講話』
フェノロサと有賀長雄
有賀長雄の進化論
加藤弘之と『人権新説』論争
『人権新説』以後の加藤弘之
慶応義塾系の進化思想、総論
社会人類学の進化論研究
北一輝の進化思想
平民新聞社中の進化思想観
大杉栄
日本で初めての本格的な八宅風水の本です。著者は中国命理学の第一人者。人は生まれた日時によって8つのタイプに分けられ、それぞれに吉方位と凶方位を持っているというのが八宅風水です。あなたも、ご自分の吉凶方位を調べて、インテリアに生かしてみてはいかがですか?
序章(大正文学と白樺派
『白樺』同人とその作品 ほか)
第1章 ジェンダーの視点からみた志賀直哉『暗夜行路』(謙作を取り巻く女性たちの分類
謙作の価値観のなかに生きる女性 ほか)
第2章 ジェンダーの視点からみた有島武郎『或る女』(視覚的コミュニケーションによる構造
葉子を取り巻く男性登場人物にみられる特性 ほか)
第3章 ジェンダーの視点からみた武者小路実篤『友情』(鼎座に位置した登場人物の関係性
ジェンダーの視点からみた登場人物)
自由に下着が買えるようになって、女性性の部分が開花したのかもしれない。
この世は暴力に満ちている。と言っても、この地球上で起きている戦争や凶悪事件のことではありません。
何気なく暮らしている私たちの日常生活が「らしさ」の強要という見えない暴力にさらされているのではないか、ということです。