未来は「成るものじゃない」自分たちで「作るもの」だ!
今年新しい政権に変わり、アベノミクスとして様々な政策が期待されるなか、日本の国民は何を思うのか。ひとりの若者が世界を見聞し、意識の違いに圧倒。自分の意識改革をなす中で他人に左右される人生ではなく、自分自身で変えていく人生を志す。実家のスーパーマーケットの経営危機から市議会議員、そして試行錯誤の末にたどりついたのは志す仲間と一緒に「日本を変えていくこと」だった。
若者たちが集まり「龍馬プロジェクト」を発足。様々な困難をのりこえて明るい未来のある日本を作るには何が必要なのかを問いかけていく。
デフレの真っ只中、先の見えない日本を明るく照らしていく本書はこれからの日本の指針になることは間違いないだろう。