女性の社会進出といわれて久しいが、いまや国内にとどまらず、海外を舞台に活躍している女性も少なくない。その1人が、フラワーデザイナー立川亜矢子氏。「本場海外のフラワーデザインを学びたい」と子連れでニューヨークへ。多くの挑戦に前向きに取り組んできた。その甲斐あってチャンスを得ることができ、2004年に行われたニューヨークの芸術組合The Horticultural Society of NEW YORK主催のエキシビジョンでの作品は多くの反響を呼び、その様子はニューヨークタイムズ紙にも取り上げられている。
巻頭ページには「東洋と西洋が織りなす美しい美の世界」と題したカラーページの作品集も掲載。本文のみならず、こちらも必見!