1人でも多くの人に「自分で動ける喜び」を!いくら年をとっても、家族に迷惑だけはかけたくないもの。
いくつになっても、自分の体は自分で動かしたいものです。自分の足で買い物に行けること、自分の手で料理や縫い物ができること、自分の歯で食事ができること、そんな何気ない日常が、実はかけがえのない幸福な日々だということを、多くの高齢者たちが語っています。本書は、いつまでも自分の体で動ける喜びを得るための、いくつかの健康法をわかりやすくご紹介。その中から、ご自分にあった方法をみつけていただければ幸いです。